同じです。法律上の正式名称は「保育所」となっています。保育園は通称で、私立施設が保育園という呼称を好んで用いています。公立の認可保育所は「保育所」を使用しています。
別のものという観点から言えば、保育園・保育所という施設に対し、幼稚園という施設が当てはまります。保育園と保育所は同じものですが、保育園と幼稚園、保育所と幼稚園は、それぞれ別のものとなります。
同じです。法律上の正式名称は「保育所」となっています。保育園は通称で、私立施設が保育園という呼称を好んで用いています。公立の認可保育所は「保育所」を使用しています。
別のものという観点から言えば、保育園・保育所という施設に対し、幼稚園という施設が当てはまります。保育園と保育所は同じものですが、保育園と幼稚園、保育所と幼稚園は、それぞれ別のものとなります。
認可保育所とは、児童福祉法で定められた、いわゆる国が定めた基準をクリアーし、各都道府県(又は市区町村)の自治体から認可された施設のことです。認可されるには、
など、厚生労働省の定める「児童福祉施設最低基準」を超えている必要がありますが、運営が公立であるか私立であるかは言及されていません。
現在、公立と社会福祉法人等の私立保育園・保育所が主流ですが、その他にも、株式会社やNPO法人によって設置、運営されている施設もあります。
通常のお迎え時刻に間に合わない場合は、延長保育がある保育園・保育所であれば、そのサービスを利用することができます。
各保育園・保育所へ直接申し込むケースが多いです。その場合は、常に延長保育を受けるか、又は、例えば月水金の週3日など、定期的に決まった形で受けることが多くなっています。
通常はお迎えに間に合うが、まれに仕事の関係で間に合わないような場合は、「スポット延長」という形で、サービスを提供してくれる施設もあります。各保育園・保育所に確認してみると良いでしょう。
ただ、当日になって、急遽スポット延長という場合は、一般的には難しいかもしれません。保育園・保育所サイドも、十分な保育士の数を確保しなければならない事情があるからです。
延長保育を提供していない保育園・保育所では、やはり二重保育という形にならざるを得ません。
家族の協力が得られなければ、民間のベビーシッターや自治体のファミリーサポートセンターを利用すると安心です。保護者同士が協力して子どもを預け合って成功しているケースも多くあります。
保育園・保育所も小中学校のような「学年」と似たようなシステムがあります。ほとんどの施設では、4月1日時点での年齢で、どのクラスへ入るかを決定しています。
よって、3月にたくさんの子供が退園、進級する関係上、4月入園が最も多いようですし、定員の観点から言っても、やはり最も入りやすいようです。
ただ、年度の途中でも入園できないことはありません。定員に空きがあれば入園できます。その場合は、毎月20日頃が申請の締め切りになっていることが多く、審査を経て翌月の1日からの入園という形になるのが通例です。
子供が発熱したり病気の状態になった場合は、保護者に呼び出しの連絡が入り、子供を迎えにいかなければなりません。保育園・保育所では、基本的に病気の子供を預かりません。
子供が熱を出したが、両親とも仕事を休めない、頼める人もいないというケースがほとんどでしょう。
そのような場合、自治体によっては、保育所内や指定医療機関で、病後児保育を行っているところがあります。各自治体の窓口にて確認してみましょう。 ファミリーサポートセンターでも、病児保育のサポートを行っているケースがあります。
各保育園・保育所によって、提供している保育サービスの種類も異なります。特に私立の施設では保育の幅が広いことが多く、休日でも子供預かってくれる「休日保育」を実施している場合があります。
各自治体の窓口にて詳細情報を得られますので、確認してみると良いでしょう。休日保育を実施している保育園・保育所に通っていない子供、いわゆる園外の児童であっても預かってもらえる場合もあります。こちらも合わせて訊ねてみるとと思わぬ情報を得られることもあります。
出産前から保育園・保育所に関する詳細情報を集めると良いでしょう。というより、出産前に、子供を預ける保育施設の目星がついているような状況にしておかないと、産休明けにすぐに利用することは難しいかもしれません。
とにかく出産前の早い段階で、自治体の窓口にて管轄エリア内の保育園・保育所に関する情報を入手しましょう。概ね、冊子になっていたり、印刷されたものが綴じられていたりと、エリア内の認可保育所の情報がひとまとめになっています。
チェックするポイントは、生後何ヶ月から受け入れてくれるか、年度途中での入園が可能かなどですね。同時に、待機児童の数も把握しておくべきでしょう。その上で、自治体の児童福祉課などの窓口にて相談してみましょう。
保育所の1日の流れは以下のようになります。各施設で多少の違いはありますが、概ね、以下のようなスケジュールで保育が行われます。
認可保育所、事業所内保育所・自治体の認定施設・ベビーホテルなどの無認可保育所以外では、認定こども園などがありますが、おそらくここではそれ以外のサービスについての質問でしょう。
それ以外で一時的に利用できる保育サービスとして、
以上のようなものが挙げられます。
ファミリーサポートセンターとは、2種類の登録会員により成り立っています。1つは預かる側で、もう一方は預ける側です。
預かる側とは、元保育士・元幼稚園教諭などもおり、何らかの形で役に立ちたい、専門知識を生かして仕事がしたい・・・などの方々が登録されています。
預かる側と、預ける側である保護者の間に入り、仲介等を行うのがセンターの役割となります。サポート会員が請け負ってくれる実際のサービスとしては以下が挙げられます。
各保育園・保育所にて様々な行事が実施されています。経営母体によっては全く方向性の違う行事が行われたりしますが、季節に沿って同じような行事を行っているケースも多いです。主だったものを以下に挙げてみましょう。
保護者が仕事を辞めた場合は、その理由が保育園・保育所の退園に影響します。
転職が目的で辞めた場合は、現在就職活動中ということになり、退園する必要はないでしょう。ただ、概ねその期間を2ヶ月としている自治体が多いようです。
又、病気・入院等の理由で仕事を離れた場合も、引きつづき保育を受けられます。いずれにしても、保育が継続して必要である旨を各自治体に届ける必要があります。
一方、仕事を辞めて専業主婦になったケースでは、保育園・保育所が子供を預かる必要性もなく、入所条件を満たさなくなりますので退園することになります。
また、辞めたのではなく、育児休暇に入った場合は在園している子供の年齢が問われることが多いです。各自治体によって、決められた年齢が異なりますが、概ね、3歳以上の子供の場合は在園できるのが一般的です。
国の見解は3歳未満であっても継続して在園できるとなっていますが、各自治体ごとに対応が異なっているのが実状です。
失業や病気で保護者の収入がなくなり、保育料が払えなくなったときは、各自治体の窓口にて相談してください。減額の措置がとられることがありますし、分割に応じる自治体もあります。
明らかに虐待だと認められるケース以外にも、子供に対し激しい口調や非常に汚い言葉で責め立てたり、泣き止まない子供を部屋に閉じ込めたり、たとえ叩いたりしていなくても、腕や足を激しく引っ張ったり・・・これらも虐待と言われても反論できないでしょう。
しつけや指導をしているつもりでも、感情をぶつけているだけの行為は明らかに虐待と言えます。
このような虐待は、保育士が劣悪な労働環境に置かれている場合や、密室で1人の保育士が保育を行うケース、保育園・保育所の考え方に罰を与えることを取り入れているなどの環境の中で起こるとされています。
いつ、どのような状況でどんな虐待が行われたのかを明確にしてみましょう。実際に紙に書いていくと整理しやすいと思います。
その上で、仲間の保護者に相談してみたり、園に直接話をしてみることをおすすめします。あくまでも、おだやかな環境で話し合う姿勢が求められます。
父母会にて問題提起するのも効果的でしょう。さらに、認可保育所には苦情窓口が必ず設置されているはずです。全国の認可保育所では、苦情を解決するためのシステムを設けることが義務づけられておりますので、入園前に確認しておくと良いでしょう。
各認可保育所のホームページには寄せられた苦情や、それにどのような対応をしたのかなどの詳細が記載されています。1度目を通しておくと良いでしょう。
その他、各自治体の児童福祉課に相談、児童相談所へ通報という手段もありますし、最終的には警察に連絡という方法も取らざるを得ない状況もあるかもしれません。
繰り返しになりますが、まずは穏やかな対応で話をする姿勢が何よりも大事です。保育園・保育所側が落ち度を認め、改善していくことも考えられます。
始めからあまりにも高圧的・暴力的な態度をとってしまうと、保護者の対応そのものが問題視され、肝心の虐待の部分まで話が及んでいかなかったり、核心部分が霞んでしまう結果になってしまうこともあります。冷静な対応を心がけましょう。